温度と日射量
植物に重要な日射量は既に減少する時期です。 もう 9 月になりますが真夏日や猛暑日などまだまだ暑い日が続いています。しかし日長が日に日に短くなっていて 1 ヶ月前に比べると日の出は 30 分遅くなり日の入りも早くなっているので日照時間は 13 時間ほどになりました。 1 カ月後には日照時間が 12 時間になりますし、太陽の高度も下がってきているので、外気温度は暑いものの日射量は春と変わらない状況になってきます。 この時期に施設園芸の皆さんにお伝えするようにしているのが、暑さの和らいでいる日は少しでもカーテンを開けて作物に日を当てること・お彼岸過ぎには遮光材は除去してハウス内に少しでも日射を取り入れること・マルハナバチを交配に使う場合の使用時期は最低気温 20 ℃以下を目安にするなど話をしています。人間の感覚にだまさせれずに早め早めに対処していければ年末の収益に大きく影響してくるので、しっかりやり切れるようにお手伝いしていければと思います。